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見せ方が悪ければ誰の目にもとまらない

  • 執筆者の写真: S&S株式会社 代表 幸松慎太郎
    S&S株式会社 代表 幸松慎太郎
  • 2018年2月1日
  • 読了時間: 1分

先月は元日にリニューアルオープンしたばかりの愛知県蒲郡市にある竹島水族館へ行ってきました。一時期、入館者数の激減で廃館も検討されたそうですが、今では最高入館者数記録を毎年のように更新しています。そのヒントを探るべく訪れたのですが、いいですねぇ~♪クスッと笑ってしまう手描きのポップなどは巨大水族館では味わえない親近感をかもし出しています。飼育スタッフの「魚たちを見る」ばかりではなく「お客さまと触れ合う」ことにも力を注いだ結果、現在に至っているのでしょう。「ここにしかないものがなければ」見せ方を変えればいい。そして「ここにしかないものがあっても」見せ方が悪ければ誰の目にもとまらない。そう感じました。


 
 
 

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